マクドナルドが設置したフォトブース。写真を撮ろうと中に入って驚く人々。その意外な理由とは一体!?
3月24日に世界24都市でマクドナルドが行った“imloving24”キャンペーン。さて、どのようなキャンペーンだったのでしょうか?
マクドナルドの前に設置された「スマイルフォトブース」
東京で行われたこのキャンペーンの場所は二子玉川。駅から続くショッピングモールにあるマクドナルドの店舗の前。夜が明けるまでに大急ぎでブースを設置していきます。
夜が明けると、人通りが増え、「スマイルフォトブース」と書かれたブースの前にはいつの間にか行列が…。
一見ほかのプリクラと変わらない機械
他のプリクラと同じように、壁の中央にはカメラのレンズと操作画面。ブースの中に次々に人が入っていきます。カップルや親子連れ、友人同士などなど。
一様に驚く人々。その理由とは?
画面の指示に従って機械を操作しポーズ。しばらく待つと画面には「できあがり」の文字。しかし、次の瞬間誰もが驚きの声を上げます。一体なぜかというと…。
そうです。写真の取り出し口から出てきたのは、写真ではなくトレーを持ったマクドナルドの店員さん。トレーの上にはハンバーガーとポテトをのせています。もちろん写真もハンバーガーやポテトと一緒にプレゼント。トレーの上に敷く紙になっていて二度びっくりです。
世界24都市で行われた「誰もが自然と笑顔になってしまう」マクドナルドの素敵なキャンペーン。写真が出てくるはずだったのに、店員さんが出てきたら確かにびっくりですよね。
(参考サイト:YouTube)

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