鳥肌必至!! 新旧の魅力が混在するドバイのタイムラプス映像が美しすぎる
膨大な枚数の写真をシームレスにつなげて撮影する「タイムラプス」。イギリス出身のロブ・ホイットワース氏の最新作が公開され、大きな話題を呼んでいます。
同氏は今まで、上海、バルセロナ、平壌などのタイムラプス映像を撮影してきましたが、今回撮影に選ばれた都市が、伝統的な文化と石油大国として栄え煌びやかな高層ビルが立ち並ぶ、まさに新旧が混在した『ドバイ』。ドバイの魅力が凝縮されたこの美しすぎる映像を、たっぷりとご堪能ください。
上空からのドバイ夜景
エアバスA380のコックピットから望むドバイの夜景は、まるで宝石箱をひっくり返したよう。いよいよ飛行機は、中東の巨大都市、ドバイに降り立つようです。
高さ世界一!「ブルジュ・ハリファ」
高さ828.9m、階数でいうと160階にもなる高層ビル「ブルジュ・ハリファ」。ビル内には住居やオフィス、ホテルにレストランがあり、展望台で街を見渡すと、ドバイが砂漠の中の都市ということが実感できるとか。
最高150メートルにも登る噴水ショー、「ドバイ・ファウンテン」も見ものです!
CGとの融合
そしてロブ氏が今回新たに試みたことが、CGとの融合。ビルを貫通していくシーン…こんなの見たことない!!
モールの中の水族館
「ザ・ドバイ・モール」の中にある、「ドバイ水族館」。世界最大級の水槽としてギネスにも認定されています。ターバンを巻いた少年が水槽の奥を見つめている、このコントラストこそが、まさにドバイの魅力。
“デザート・サファリ”で砂漠を爆走!
都市から少し外れれば、そこはもう広大な砂漠。4WDに乗って砂丘をアップダウンしたり、ラクダに乗って闊歩したり…どっぷりとアラビアン体験できます。地平線に沈む美しいサンセット風景を、心のおみやげに。
そして、どこか懐かしいような風景も混在するのが魅力のドバイ。ボートに乗って漕ぎ出す先には、どんな景色が待っているのでしょうか。
ロケだけに2週間、撮影に7週間もの期間を費やして制作されたこの映像。撮影データも5.5TBになったとか。「テクノロジーの進化には目を見張るものがあるね!一体どうやってるんだ?」「ドバイは一生に一度は訪れたい街」「本当に素晴らしいとしか言いようがない。みんなが見るべきです!」と、ため息交じりの称賛コメントも多数。
このロブ氏のタイムラプス映像を観て、「誰と?いつ?」…と、将来の旅計画を妄想してもるのもいいかもしれません。
(参考サイト:Adweek)
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