やられた方はたまんない!? マックブックをディスるレノボのドッキリ映像

公開一週間で50万回再生されている、ショッピングモールを舞台にしたドッキリ映像。ちょっとかわいそうな気もしますが、そこがドッキリの醍醐味でしょうか。

“ヨガ”をコンセプトにしたラップトップPC

店頭セールスマンに声を掛けられて足を止めるお客さん。この店員が紹介するラップトップPCのウリは、パタンと逆向きにも折り曲げられる点だといいます。

バキッ！と真っ二つに…

｢こんな風に折り曲げられるんです…。｣と、もう一台のマックブックを手にする店員。そして曲げようとしたその次の瞬間、マックブックは｢バキッ！｣っと真っ二つに。

これにはお客さんもビックリしますが、店員は何故か挙動不審に…。更に驚いたことには、その店員、｢ちょっとすぐに戻って来ます…｣と言い残して、走り去ってしまいます。

何故か犯人にさせられるお客さん

そこへ“本物の店員”だと名乗る別の男性が登場します。
｢このマックブックはキミが壊したのか!?弁償してもらわないと…｣とお客さんを追い詰めていき、警備員まで連れてきて尋問をはじめます。そして必死に弁解するお客さん。

監視カメラはどこ？

どれだけ弁解しても分かってもらえないお客さん。｢ここはショッピングモールだろ？監視カメラはないのかい？｣と問い詰めると…警備員が笑いながら｢あの赤く光ってるところ｣と指さして、ドッキリカメラが見つかりネタ晴らしとなりました。

このドッキリ企画は、“YOGA 3 Pro”というレノボの新型ラップトップPCのプロモーションだったのです。「マックブックは曲げられないけど、レノボは曲げられる」という、ライバル機種を引き合いに出した宣伝企画でした。

（参考サイト：YouTube）