死んだ後まで妻に責められる哀れな夫…。その訳とはいったい??

自分がもし突然死んでしまったら…。その時家族が生活に困らないようある程度の保障を確保するため、大勢の方が保険に入っているのではないでしょうか?
しかし、入っていない時、もしかしたらこんなことが起こりうるのかもしれません。

霊能力者に相談できる場所

駐車場のような場所に、キャンピングカーが停まっています。車体には「霊能力者」の一文字。ドアの横には、「過去と話をし、将来を知ることもできます」と書かれています。

そこへ一台の白い大きな車が走ってきました。明らかに未亡人と分かる黒一色の服装にサングラスという出で立ちの妙齢の女性。彼女は車を降りると、キャンピングカーに向かいます。

中には霊媒師の老婦人の姿が。向かい合って座った彼女は、おもむろに一枚の写真を取り出して「主人と話したいことが…」と切り出します。

死んだ夫に不満をぶつける未亡人

「彼の魂がすぐそばに…。どうぞお話ください」と霊媒師。「あなた、聞こえてる?あなたは私たちを置いて逝ってしまった…」と話し出す未亡人。別れを嘆き悲しんでのことかと思いきや…。噴出する不満の数々。

「私たちが今、トレーラーハウスで生活してるって、あなたは分かってるの?」と興奮が止まりません。ただただ呆然と話を聞く霊媒師…。

最後にはこんなテロップで終わります。

家族がずっとあなたを愛し続けてくれるという保障を

愛する人のために何ができるのか?
この未亡人の夫も保険に入っていたら、死後にまで妻に責められずに済んだのでしょう。南アフリカの保険会社のブラックユーモアが光るコマーシャルでした。

(参考サイト:YouTube

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る