「クレしん」広告史上初 幼き日のひろしとみさえが“あの日”を振り返る交通広告

第一三共ヘルスケア株式会社の皮膚保護薬「プロペト ピュアベールa」は、2023年より「クレヨンしんちゃん」とのコラボレーションを継続実施しています。第1弾となる2023年には、スペシャルムービー「みんなのお肌を守る」篇を特設サイトで公開。さらにみさえのInstagramアカウントが開設され、大きな反響を集めました。(PR EDGEの紹介記事はこちら


©臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK

コラボレーション第2弾となる2024年には、大人になったしんのすけとひまわりが描かれた「未来の野原家」ビジュアルを公開。2024年12月3日(火)から12月22日(日)までの期間、野原家の暮らす春日部駅と渋谷駅をつなぐ、東武線の半蔵門線乗り入れ車両に掲示しました。

そして、コラボ第3弾として、しんのすけの父・ひろしと母・みさえの子どものころの思い出を描いた「あの日のひろしとみさえ」篇の描きおろしビジュアルを公開。ひろしとみさえの子どものころの思い出をテーマとした描きおろしビジュアルは、クレヨンしんちゃんを起用した広告としては初の試みとなり、2025年12月10日(水)より12月24日(水)までの期間、南北線の車両に掲示しています。

プロペト ピュアベールaは、赤ちゃんから大人まで、家族の肌を守り続ける皮膚保護薬。お肌と家族に、ずっと寄り添う……という想いを、クレヨンしんちゃんとの一連のコラボレーションで表現しています。

 

パパとママになった今でも心に残るのは、特別な日のことだけとは限りません。ありふれた日常のなかでのワンシーンも、かけがえのない思い出として記憶されることがあります。今回のビジュアルは、そんなみずからの幼いころを振り返りながら、わが子とのふれあいの大切さに改めて気づくパパとママの姿を、ひろしとみさえの視点から描いたものです。

子ども時代のひろしと父・銀の介、そしてみさえと母・ひさえ、それぞれが触れ合うシーンは、父・母として登場するキャラクターの過去にクローズアップすることで、多くの世代に訴求できるメッセージを発信しています。

 

クレヨンしんちゃんのひろしとみさえが、それぞれ子ども時代の記憶に思いを馳せつつ、わが子との限りある時間を慈しむ姿を描いた今回の広告施策。誰もが親になる前には、自分自身が子どもとして親と接してきた歴史があります。そんなシーンを描くことで、「生涯にわたる肌ケア」を掲げる、プロペト ピュアベールaのブランド価値を表現しています。

2025年8月に公開された、劇場映画32作目となる「クレヨンしんちゃん 超華麗!灼熱のカスカベダンサーズ」が好評を博した「クレヨンしんちゃん」。連載中の原作コミックや放送中のテレビアニメも好調な国民的作品は、家族像として多くの人に親しみがあるキャラクターです。

子どもから大人まで、生涯にわたる肌ケアに寄り添おうとするプロペト ピュアベールaとのコラボレーションは、非常に説得力のある取り組み。描かれるキャラクターを通じて家族への想いを感じながら、商品のブランド価値を自然と受け止められる広告施策となっています。

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