遊びながら社会課題を学ぶ デジタルコンテンツを活用した「つなぐチカラ」体験イベント

KDDI株式会社は、東京・銀座にある同社のブランド体験施設「GINZA 456 Created by KDDI」にて、体験型イベント「繋宮(つなぐう)~わたしと未来をつなぐ神社~」を、2025年11月15日から2026年5月(予定)の期間で開催します。

イベントでは、社会課題とその解決手段である同社の「つなぐチカラ」を、パズルやすごろくといったコンテンツを通してゲーム感覚で楽しみながら学べます。

1階・ショールームでは、タッチパネル操作のパズルゲーム「繋宮ぱずる」を体験できます。難易度の異なる「社会課題ぱずる」と「つなぐチカラパズル」が用意され、楽しみながら社会課題やその解決策への理解度を上げることができる内容です。

また、ショールームには「繫宮瓦版」「繋宮電子瓦版」も展示され、同社の社会課題への取り組みが紹介されています。江戸時代の瓦版をモチーフにしたレトロなデザインで表現され、より親しみやすく読み進めたくなるコンテンツとなっています。

地下1階のイベントスペースでは「繋宮すごろく」を実施。「つなぐチカラ」をより深く知るための修業の場という位置づけで、止まったマスで出題されるクイズに挑戦しながら、社会課題や解決策への理解度を深めることができるコンテンツとなっています。すごろくは、プロジェクトマッピングを活用して床と壁全面に映し出され、没入感たっぷりの体験となりそうです。

すごろくをクリアすると、「より良い未来のために、夢中に挑戦したいこと」をデジタル上の絵馬に書いて投稿できます。絵馬はショールームのビジョンにリアルタイムに掲出され、デジタルならではの仕様を楽しむことがか可能です。ショールームの展示やすごろくで、社会課題や自身の未来について考えを深め、デジタル絵馬を投稿するという一連の体験で、未来に向けた挑戦意欲が自然と高まる体験設計となっています。

エントランスでは、「繋宮すごろく」「繋宮ぱずる」を体験するともらえるお賽銭・引換券を使って、2種類の「繋宮おみくじ」を引くことができます。10種類のスマホステッカーとなっている「繋宮御守り」や、キャラクター「繋宮神(つなぐうしん)」が描かれた「繋宮おみくじ」を入手でき、カラフルで御守りやおみくじらしくない現代的なデザインが持ち運びたくなるアイテムが勢揃い。アイテムのQRコードからは、願い事を実現するためのヒントにアクセスすることができ、体験後にもイベントを楽しめる設計となっています。

社会課題という啓発的なメッセージでありながら、プロジェクトマッピングなどのデジタル技術を活用したゲーム性の高いコンテンツや、ポップなデザインで、若年層を中心としたブランドの好意度形成や親近感の醸成に繋がる取り組みです。

その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る