大阪・堀江に癒しの茶園が出現――SLEEPY TOFUが仕掛ける秋の体験型施策

台湾発のマットレスブランド「SLEEPY TOFU」が、ブランドの世界観を体験できる秋のポップアップイベントを展開。2025年11月6日(木)から11日(火)の6日間、大阪・堀江で「まどろみ茶園」と題した体験型イベントを実施します。

マットレスや枕でくつろぎながら和菓子とお茶を味わうことで、同社の暮らしに寄り添うブランドの哲学を体感させようという取り組みです。


外観イメージ

やさしい1杯で来場者を迎える

このイベントは、SLEEPY TOFUのマットレスと枕を実際に試しながら、秋にぴったりの甘味とお茶を楽しめるというもの。そのおしるこは、葉山を拠点に活動する和菓子作家・小島直子さん(嶋ゞ)が手がけたものだといいます。日本のものづくりの奥ゆかしさを大切にしながら、季節感と温もりを伝えます。

お茶は「inagawa yakuzen」の稲川由華さんが担当。薬膳の知識と実践を基盤に、季節に合わせて心と体を整えるブレンド茶が選ばれました。肌寒い季節に心身をほぐすような、やさしい1杯で来場者を迎えてくれることでしょう。


内観イメージ

眠る道具から暮らしのパートナーへ

SLEEPY TOFUは、マットレスを眠るための道具としてだけでなく、食や会話など日常生活を支える“暮らしのパートナー”ととらえるブランド。その哲学は、これまでのポップアップ施策にも現れています。

東京・代々木上原や京都・烏丸御池で開催された「寝ころび台湾料理店」では、1週間足らずの会期で累計800人以上を超える集客を実現したといいます。


寝ころび台湾料理店

2025年5月には東京・青山に日本初となる常設店舗「SLEEPY TOFU HOUSE」をオープンし、心地よい暮らしと眠りを提案。今回の「まどろみ茶園」は、その延長線上に位置づけられる施策です。


青山店舗「SLEEPY TOFU HOUSE」

秋の季節と調和する癒しの時間を提案

SLEEPY TOFUの世界観のなかで季節の味覚を楽しむこのプロモーション。同社は、季節や生活シーンと製品を結んだ体験を通して、そのブランドの価値を伝えてきました。この「まどろみ茶園」では、おしることお茶を用いてSLEEPY TOFUの製品が「穏やかな時間」をもたらすことを強調し、都市に癒しの空間を生み出しました。

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