首都圏1,200台の自販機に展開する新広告メディア「広告ウォーター」登場

株式会社スキマデパートは、天然水を活用した新広告メディア「広告ウォーター」をリリースしました。「いろんなスキマから世の中を面白くする」を企業ミッションとする、スキマデパート。街にある使われていない“いろんなスキマ”を見つけ出し、そこに新たな価値を創造して世の中に提供しています。

そして、最大の強みである全国2,500台の飲料自販機を「自由販売機」とネーミング。商品を持つ企業の新たな販路となるだけではなく、さまざまなプロモーションができる広告媒体として新しい価値を創造してきた実績があります。

広告ウォーターは、そんな月間6〜10万本を販売するという実績を基盤に、生活者の手に確実に届くプロモーションを実現。既存のOOHやサンプリングでは難しかった“生活導線上の接点”を創出し、よりダイレクトに生活者への訴求します。

具体的なプランは、天然水のペットボトルのラベルを広告スペースとして展開するほか、ダミーボトル装飾とA3ポスター掲出をセットで実施します。おもな展開先は首都圏4都県(東京・神奈川・埼玉・千葉)となり、設置台数は新橋駅前、渋谷ヒカリエ、渋谷宮益坂など主要エリアを含めて1,200台です。実際の配布本数は、60日間で120,000本を想定しています。

飲料購入という自然な行動を通じて生活者へ広告が必ず手に渡り、広告主のメッセージを確実に届けられるのが特徴です。また、飲用時や持ち運びする間に長時間接触することになり、周囲の人々への二次的な波及効果も期待できます。最大4種のラベルデザインを制作できるため、オフィス街・繁華街・住宅街などエリア特性に応じた柔軟な広告展開も可能です。

商品購入時に必ず視認され、日常生活導線上の高頻度で高リーチを実現する広告プラットフォームとして誕生した広告ウォーター。外出時に手軽に購入できる自販機は、飲料だけではなく新商品の販売促進などにも大いに活用されています。

生活者に馴染みのある自販機と購入する飲料を広告媒体として活用するという今回の取り組み。購入時だけでなく、持ち歩くことで接触する時間が増えるほか、周囲への二次効果も期待できるというのもポイントです。まさに日常生活のなかにある、スキマから生まれた新たな広告媒体として注目したい事例といえそうです。

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