東京ばな奈のパッケージも!? 「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」

株式会社グレープストーンが展開する東京みやげブランド「東京ばな奈ワールド」は、株式会社トーハンが開催する「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」に参加。「東京ばな奈」のブックカバーを2025年9月1日(月)より対象店舗で配布しています。

「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト2025」では、全45種のブックカバーを対象にSNS上で一般投票によるコンテストを実施しており、各ブロック1位のデザインがグランプリ大会に進出し、最終的に全国No.1の「おみやげブックカバー」が決定されます。

ブロック予選大会は、9月1日(月)から10月10日(金)まで実施され、「全国ご当地おみやげブックカバーコンテスト」公式Xアカウントの投稿への「いいね」数を投票としてカウント。結果は、10月17日(金)に発表されます。

グランプリ大会は、11月5日(水)から16日(日)までの期間で行われ、ブロック予選大会同様に、公式Xアカウントの投稿への「いいね」数を投票としてカウントするほか、丸善丸の内本店での現地投票も行われます。丸善丸の内本店では、一部お土産商品の物販も行われる予定です。

東京土産の大定番である「東京ばな奈」は、バナナカスタードクリームをたっぷり包んだふんわり柔らかなスポンジケーキ。今回のコンテストでは、関東ブロックへエントリーしています。

そんな、お馴染みのもらって嬉しいあの黄色いパッケージが大変身し、ブランド史上初のブックカバーが誕生しました。「東京ばな奈」らしい黄色がとっても可愛いデザインですが、目を凝らして表紙を見てみると……「本屋さんで見ぃつけたっ」とブックカバーだけのデザインが施されています。東京ばな奈ブックカバーは、関東ブロックの開催店舗と企画フラッグシップ店(東京)で配布されます。

また、全国268書店において、期間中に文庫本を購入すると地域ブロックごとに異なるデザインのブックカバーを配布し、トーハンの目指す、人と本とのタッチポイント創出を提供。他にも全国の自治体や企業とともに、地元書店の活性化と地域企業のPRに繋がる取り組みを実施しています。

「東京ばな奈」をはじめ、全国の名だたるお土産ブランドから、まだまだ認知拡大の余地のある逸品まで、たくさんのお土産がブックカバーとなって勢揃いしました。ブックカバーとしての実用性はもちろんのこと、さまざまなお土産品によりデザインはそれぞれの商品ブランドの特徴を表現していて、おもしろいものとなっています。

また、販売エリアに赴いたらお土産品として購入しようという選択肢として、記憶の定着にも一役買ってくれそうです。

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