池袋駅に特別空間が出現 『結界師の一輪華』TVアニメ化・ノベル・コミックの新刊発売を記念

株式会社KADOKAWAは、和風恋愛ファンタジー「結界師の一輪華」シリーズのTVアニメ化決定と最新刊出版を記念した合同広告を、2025年8月25日(日)から31日(土)までの期間西武鉄道・池袋駅1階改札外に掲出します。

「結界師の一輪華」シリーズは、小説『鬼の花嫁』で知られる著者、クレハが手がける作品。シリーズ累計200万部を突破しているといいます。この広告は、角川文庫『結界師の一輪華6』(著/クレハ イラスト/ボダックス)が8月25日(日)に、コミカライズ版にあたるビーズログコミックス『結界師の一輪華6』(著/おだやか 原作/クレハ キャラクター原案/ボダックス)が7月1日(月)に発売されたこと、そしてTVアニメ化が決定したことを祝しての展開です。

西武鉄道・池袋駅の広告スペースには、作品の軌跡をセリフとともに振り返るフラッグを設置しました。同時に、デジタルサイネージではあらすじ紹介を展開。小説とコミック両方の魅力を伝える合同広告として、登場人物らの関係性や世界観を表現しました。

TVアニメ化が決定したタイミングで行われる広告展開は、原作ファンの期待を高めるだけでなく、新規読者・視聴者の獲得を狙った戦略的なアクションに見受けられます。フラッグとサイネージを組み合わせて、駅の一画をジャックしたことで、新規参入となる読者を作品世界に誘うきっかけを生み出すかもしれません。

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