「ソフトクリームの日」白い牧場がニコタマに登場 ーーDear Milkイベント
製品パッケージを白抜きで表現した交通広告が話題を呼んだアイスクリーム「明治 Dear Milk」（以下、Dear Milk）が、二子玉川ライズ（東京都大田区）の半屋外イベントスペース、ガレリアで大規模なサンプリングイベントを実施します。
2025年7月3日（木）限定で、ニコタマに「真っ白な牧場」が出現。Dear Milkと、オリジナルノベルティー「明治 Dear Milkオリジナルアイホイスプーン」をセットにして先着500人に無料配布します。
このイベントが行われる7月3日は、日本で初めてコーンスタイルのソフトクリームが販売されたという「ソフトクリームの日」。しかし、Dear Milkはソフトクリームではなくカップ入りアイスクリーム商品です。
このイベントは、Dear Milkのユーザーアンケートから「牧場で食べるソフトクリームのような味わい」が好きな理由だという回答が多く見られたことが背景にあるといいます。
ソフトクリームは、アイスクリームよりも多く空気を含むこと、凍結温度が比較して高いことからやわらかい食感が特徴です。また、販売店で注文を受けてその場で製造マシーンから供することから「できたてのアイス」という印象をもつ人が多いかもしれません。
そこでアイスクリームをホイップして、食感をふわふわにするカトラリー「アイホイスプーン」に着目しました。生乳のフレッシュな風味や味を“売り”にした牧場のソフトクリームを思わせるというユーザー評価を、ひと手間を加えることで強調。5月の“白抜き”広告と同様に、ユーザーアンケートで寄せられた声を伝えます。
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2024年10月に実施した先着3,000人を対象としたプレゼントキャンペーンに続いて、今回は製品とセットにしてイベント配布。また、ノベルティー配布と同時にオリジナルカトラリーを合計1,000人にプレゼントするSNSキャンペーンも行います。
子ども向け施設が充実し、多くの家族連れが集まる二子玉川ライズをイベント会場にしたこのイベント。アイスを楽しく味わう体験や、コミュニケーションを創出を目指し、大人から子どもまでをターゲットとしてDear Milkを介した思い出作りをプロデュースしようという意気込みを感じます。
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