梅雨の運動不足をカラオケで解消！食事管理アプリ「あすけん」とビッグエコーがコラボ

食事管理アプリ「あすけん」の開発・運営を行う株式会社askenは、株式会社第一興商が運営するカラオケルーム「ビッグエコー」とコラボレーションしたキャンペーン「雨の日でも! カラオケで楽しくカロリー消費チャレンジ」を2025年6月11日（水）〜7月18日（金）の期間で実施します。

「あすけん」は、食事画像やバーコードを読み取るだけで食事管理ができ、管理栄養士が監修した食事に関するアドバイスを受けることができるサービスです。累計会員数は1,200万人を超え、食事だけでなく運動についても記録できるシステムでユーザーの健康管理をサポートしています。

本コラボレーションは、夏本番を前に、ダイエットや健康づくりに励むユーザーが多い中、これから迎える梅雨の時期に屋外の運動機会が減ってしまうという背景から、屋内でできる「カラオケ」でどんな天候でも楽しくカロリー消費をしてほしいという思いから実現しました。

カラオケで歌を歌うと、1時間あたり約147kcalのカロリーを消費でき、30分の早歩きに相当する運動量を確保できます。健康づくりのためにカラオケを利用するというこれまでにない提案が話題を呼びそうです。

キャンペーンでは、あすけんアプリ内からビッグエコーの10％オフクーポンを取得することができ、ユーザーの来店を促します。また、チャレンジに参加後、あすけんアプリ内の運動メニューから「カラオケを歌う」を登録すると、ビッグエコーで使える20％オフクーポンがプレゼントされます。来店後さらに割引クーポンがもらえる二段構えの施策展開で、複数回の店舗来店に繋がるよう工夫されています。

また、コラボキャンペーンを記念して、2025年6月11日（水）～8月3日（日）には、ビッグエコー店舗の受付フロアに設置されているデジタルサイネージにて、あすけんのCM「撮るだけ、カロリーがわかる。「あすけんSHOT」」が放映される予定です。ビッグエコー店舗に来店している方にもアプリの訴求ができ、アプリの新規ユーザー獲得とカラオケ店舗への来店促進という相乗効果が期待される取り組みとなりそうです。

「カラオケ」を楽しみながらカロリー消費ができる手段として捉え直すアイデアで、梅雨という時期に停滞しがちなアプリ内行動を活性化し、さらにコラボ先への来店促進も叶える好事例となっています。

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