世界的レースHYROXが日本初開催。プーマがマイナースポーツをサポートする理由とは

プーマジャパン株式会社は、世界各地で開催されているフィットネスレース「HYROX(ハイロックス)」のグローバルパートナーとして、2025年8月9日(土)にパシフィコ横浜で開催される日本初のHYROX大会をサポートします。

HYROXとは、1kmのランニングと8種類のファンクショナルエクササイズ(全身を使う実践的な動き)を組み合わせたレースです。チーム・リレー、ダブルス、個人オープン、個人プロの4つのカテゴリーがあるため、フィットネスのレベルや経験に関係なく楽しめるとあって、関心が高まっている競技です。

同社では、HYROXのために特別に設計された高性能のフィトネス・レーシング・アパレルとして「PUMA x HYROX」を手掛けており、2025年6月21日(土)には最新の「PUMA x HYROX」コレクションが発売されます。

日本初開催のHYROX大会にむけ、同社ではHYROX出場者を対象としたプレレジストレーション(事前受付)を、2025年8月7日(木)・8日(金)に、プーマストア原宿キャットストリートにて実施します。事前受付を行った参加者は、ストア商品(一部を除く)が割引される特典もあり、スポーツブランドとしてマイナースポーツへの参加者をサポートしています。

また、大会当日には会場であるパシフィコ横浜にプーマブースを出展。数量限定でタトゥーシールや応援用チアボードを配布する「チアアップ・ステーション」が展開され、マイナースポーツを応援の面からも盛り上げる取り組みとなっています。

さらに、プーマ契約アスリートであり、日本人史上初の世界選手権王者であるボクシングの岡澤セオン選手が、HYROX横浜大会に初挑戦することが決定しており、トップアスリートの出場が大会の話題化に繋がりそうです。

まだ知名度の低いHYROXですが、割引やブース出展、また契約アスリートの出場によって話題作りを行い、マイナースポーツの認知拡大を企業がサポートしている本事例。大会の盛り上がりを通して最新コレクションである「PUMA x HYROX」のPRにも繋がるなど、販促効果も見込まれる施策です。

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