太陽の力を感じてほしい、雑草をそのまま広告化したコロナビール「プラント・ビルボード」
プレミアムビールブランド「コロナ エキストラ(以下コロナビール)」は、「NOTHING BEATS THE SUN – 太陽の力」プロジェクトをアースデイの2025年4月22日(火)より実施。温かな春の日差しが降り注ぎ、新たな生命が芽吹く春に合わせて、自然や太陽の力強さを発信すべく企画されたものです。
このプロジェクトでは、太陽のもと、コンクリートに負けずに道端に力強く生える“雑草”にフォーカスを当て、雑草をそのまま広告化する「プラント・ビルボード」を新大久保に掲出されました。一日中屋内で過ごし、画面と向き合い、人工の光の下で過ごす時間も多い現代。自然を愛するコロナビールとして、多くの人にとって太陽の下で過ごす楽しさや重要性に気づくきっかけになってほしいとの願いが込められた施策となっています。
今回の施策は、98%の日本人が「ビタミンD不足」に該当するというデータ(「東京慈恵会医科大学」報道発表資料 2023年6月)があるほど、日本人が日常的に太陽の下で過ごす時間が少ない点に着目したものです。島国特有の狭い土地に密集した都市環境のもと、比較的長い労働時間を過ごす日本人にとって、太陽の光を浴びづらい生活様式が生まれているのではないか? と考えたことが発端だそう。
そこで、ふと目についたのがコンクリートに囲まれた都会の道端であっても、太陽の力を受けて生える“雑草”から発せられる力強いエネルギー。世界中の人々が地球の大切さや素晴らしさについて考える4月22日(火)のアースデイを前に、この“雑草”から、太陽の元で過ごす大切さや自然の力強さをあらためて感じてもらえる機会が作れないかと考えた結果、誕生したのが道端に生える雑草をそのまま広告化した「プラント・ビルボード」でした。
この雑草のたくましい姿には、太陽の下で自然を感じることの大切さを私たちに思い出させてくれます。コンクリートに囲まれ、自然が限られている都会であっても、ふと目を向けると太陽の力を浴びながら力強く生きる自然があります。
そんな普段は見過ごしてしまいがちな道端で力強く生える雑草を題材にした「プラント・ビルボード」を通じて、自然の素晴らしさとそれらを育む太陽のエネルギー、太陽の下で過ごすことの大切さを、多くの人に訴えかけています。
この広告素材はアースデイに向けて、新聞などの媒体へ出稿されました。さらに、道端に生える雑草をそのまま活用したOOHも都内に登場。春の日差しが温かい時期に、外に出て「プラント・ビルボード」を見つけてもらうことで、コロナビールの大切にしている自然の力を実感してもらえる機会創出となりました。
メキシコで誕生してから2025年に100周年を迎えるコロナビールは、自然を愛し、仲間と共にかけがえのない時間を作り出すことを使命として掲げ、美しいビーチや生態系、青い地球を守るために、自然の素晴らしさを感じてもらえるようさまざまな取り組みを行ってきた背景があります。
2025年の3月には世界初の100%使い捨てプラスチックフリーの楽園の島、「Corona Island (コロナ・アイランド)」の一般向け滞在プランの販売開始を発表するなど、さらなる自然との繋がりを深めるような取り組みを実施しています。
寒さが過ぎ去り、春の日差しの心地よさを感じられるタイミングで、アースデイに合わせたコロナビールの「プラント・ビルボード」広告。実際の雑草の力強さはもちろんのこと、そのエネルギーを凝縮して感じさせてくれるビジュアルの広告素材にもクリエイティブのこだわりが溢れています。
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