「TikTokLIVEで話そう。」世界観を体現した巨大診断ボードOOH

TikTokは2025年3月31日(月)から4月13日(日)まで、TikTok LIVEの世界観を体現した「TikTokLIVEで話そう。」キャンペーンを実施しました。

今回掲出となった巨大診断ボードでは、ついつい話したくなる世の中の風潮やトレンドに基づいた73問の質問が一挙に登場。質問に対してYES/NOで答えて進むと、TikTokLIVEで活躍するクリエイターに辿り着き、実際にTikTok LIVEを通じて彼らと話そう! という大型OOHを使った新しい体験企画となっています。

質問の先に紹介されているのは、TikTokLIVE ALL Stars 2024受賞クリエイターたち。2024年12月に開催されたイベントでは、事前のTikTok LIVEイベントで上位を勝ち取った音楽部門8名、エンターテインメント部門8名、ギフト部門30名に加えて、新設された年間表彰部門の受賞者など総勢41組が表彰されました。

今回の施策では東京、大阪、名古屋と全国の大型OOHボードに広く掲出。さらに、渋谷スクランブル交差点では、ビジョン6面をジャックし、ついつい話したくなるトピック全36問が流されるという圧巻の広告施策です。

「前髪に正解はあるのか?」
「バスタオルは毎日洗うべきなのか?」
「バースデープレートの文字は食べていいのか?」
おそらく、どうでもいいことです。
でも、ギリ気になる。
だから、目を奪われる。ひとの意見も気になる。
辿り着いたクリエイターと話してもいいかなと思える。
キャッチであり、価値診断チャートであり、
そのままLIVEコンテンツのネタにもなる。
そんな一石三鳥のコピー原稿を狙いました。

と、今回の施策でクリエィティブディレクターを務めた、電通の山田英理人さんはコメントを寄せてくれました。

スマートフォン向けの動画共有アプリであるTikTokが、今回広告展開に選んだのが全国各地のOOHという、まったく異なる手法のメディア。そんな対極にあるもの同士を組み合わせ、最大限に活かしたクリエイティブの工夫が感じられます。

また、「TikTokLIVEで話そう。」というキャッチーなコピーはPR視点を最大限に引き出し、あれこれと話したくなる自分ごと化を実現させています。

とくに、TikTokLIVEはそのライブ感が重要なファクター。日常の身近な話題から、言われてみたらちょっと気になる話題、永遠のテーマ的な選択など、今回の施策では身近だけど気になってしまう質問がたくさん用意されました。広く多くの人に向けて、さまざまな観点から気負わずに双方向のコミュニケーションができることを効果的に表現されています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る