スキルを手にしたい人へ、アドネスが教育プログラム「スキルプラス」の広告展開を強化
アドネス株式会社は、春に向けてスキル獲得や人生の選択肢を広げたいと考える人々へのプロモーションを強化。都営地下鉄、新宿ユニカビジョン、大学最寄り駅にて、「スキルプラス」の広告展開を強化し、スキルアップと未来の可能性を応援しています。
アドネスは「本当に役立つ情報を見極めたい」「テクニックだけでなく、本質を学びたい」という現代のニーズに応えるべく、「教育の本質」を追求しているといいます。教育プログラム「スキルプラス」は、ビジネススキルの本質を学び、個人の可能性を最大限に引き出すプログラムです。新しい挑戦をしたい、現状を変えたい、そんな方々をスキルアップで支援しようという取り組みです。
まず、2025年1月より1年間、都営地下鉄全線(大江戸線、三田線、浅草線、新宿線)の限定車両にて「スキルプラス」のつり革広告「掴みたかったのは、スキルでした。」を展開中。
広告担当者からは、この施策について以下のようなメッセージが寄せられています。
「吊り革を掴もうとした時にふと見えるこのメッセージには、1つの想いがあります。誰もが努力を通して得たい能力を獲得しようとしてきたはずです。しかし、多くの人は途中で諦めてしまい、追求するエネルギーがなくなってしまいます。私自身、そんな方々を見てきました。この広告では、本来掴みたかったものを思い出してほしい、そんな願いが込められています。今回の広告を通してより多くの方が自分の可能性に再び気づくきっかけになれば嬉しいです。」
さらに、2025年2月より、新宿駅東口のシンボル「新宿ユニカビジョン」にて、「スキルプラス」のCM動画放映を開始しました。「学んでるのに、ゲームみたい。」とする動画は、テンポよくメッセージを繰り返し伝えることで記憶に残り仕上がりとなっています。
こちらのCM制作担当者は、以下のようなメッセージを寄せています。
「スキルプラスの『ゲーム感覚で学べる』という強みを前面に押し出し、何気ない日常がスキルプラスによって楽しい学びの時間となることを伝えるものです。多くの大人にとって、学ぶことはいつの間にか楽しいものではなく義務になってしまいました。そんな方々に『学ぶことは本来楽しいものだ』と思い出してもらうきっかけになれば嬉しいです。」
そして、2025年4月より、千代田線湯島駅と根津駅の2箇所に、アドネスの採用目的となる看板広告「東大やめて、東大生が輝く会社作りました。」の掲載も開始しました。2021年7月に設立されたアドネス株式会社、三上功太社長の起業の原点ともいうべきメッセージが強いインパクトを与え、印象的です。
この広告担当者からは、以下のようなメッセージが寄せられています。
「日本の未来を創っていく『東大生』の方々に、好きなことに思いっきり挑戦してほしい。今回そんな想いから、東大生がよく利用する駅に採用広告を出稿することを決めました。アドネス株式会社は、自由度が高く、時代の最先端を走る企業。革新的なアイデア、従来の枠組みに囚われない柔軟な発想が飛び交うこの環境で、1人でも多くの東大生が輝くきっかけを与えられたら嬉しく思います。」
春、新しい生活がスタートする時期にあわせ、3つの広告施策を段階的に展開していく形となった今回の施策。自社サービスの認知拡大と利用促進、さらには採用目的の広告と目的の方向が相違するものです。
しかし、それぞれのターゲット層が重なる部分が大きいということも影響し、複数のタッチポイントを重ねていくことで、段階的に情報を伝え、最終的には採用を視野にしているところが興味深い事例となっています。
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