”食べられるスプーン”で地域活性化!商店街グルメで環境を考えるスタンプラリー開催

社員食堂や学生食堂の運営事業を手掛ける株式会社勤労食は、愛知県名古屋市の錦二丁目エリアマネジメント株式会社と共催で、食べられるスプーン「PACOON(パクーン)」を使ったグルメスタンプラリーイベント「パクーンラリー」を、2025年2月1日(土)から 2月28日(金)の期間で開催します。

「PACOON」は、国産・無添加の自然素材から作られたスプーン型のクッキー。規格外野菜などの未利用食材を使用し、食品ロスの削減や脱プラスチックに貢献する商品です。かぼちゃ、抹茶、おから、ビーツ、いぐさの5種類で、見た目のカラフルさや、管理栄養士監修の美味しさ・栄養価を両立させたサステナブルなスプーンとして、2025年1月現在、累計83万本が販売されています。

イベントでは、名古屋市内の7店舗でPACOONを使ったメニューを提供。対象メニューを注文してスタンプを集め、3店舗のスタンプを貯めると、先着20名にPACOON5種ミックスがプレゼントされます。

協力店舗からはプリンやソフトクリーム、カレーやシチューなどが提供され、実際にPACOONを使って料理を味わうことで、耐熱性や耐水性といった商品の機能性を体感することができます。また、身近な飲食店で商品を試すことができ、参加者に、普段の生活の中から環境にやさしい行動ができるという気付きを与えるイベントになりそうです。

商店街グルメを楽しみながら商品を試すことができ、さらにイベントが商店街を巡るきっかけになっている本施策。飲食店にとっても自慢の料理を振る舞いながら、参加者との交流や地域活性化にも繋がる取り組みで、商品と地域との連携により、まさに三方よしの企画となっています。

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