国産小麦の魅力を五感で体感!「#なるほど和小麦カフェ」開催
敷島製パン株式会社(Pasco)は、同社の新ブランド「和小麦」の魅力や国産小麦への取り組みについて伝えるイベント「#なるほど和小麦カフェ」を、2025年2月28日(金)~3月2日(日)の3日間限定で二子玉川ライズ ガレリアにて開催します。
国産小麦は、下がり続けている日本の食料自給率や、昨今の不安定な世界情勢で輸入小麦の価格が高騰しているといった背景から、さらに注目が集まっています。同社は創業当時の「食糧難を解決したい」という思いを受け継ぎ、現在でも国産小麦を使用した商品を約120種類販売。さらにその取り組みを加速させるため、カテゴリやシリーズをまたいだ国産小麦使用の新ブランド「和小麦」を立ち上げました。
イベントでは、同社がこれまでの取り組みの中で培った、国産小麦の知見や技術、歴史を体感できるコンテンツが用意されています。
会場に入ると、香ばしいトーストの香りが漂い、麦畑のパネルに小麦のシールを貼ることで、会場全員で大きな和小麦畑を作ることができます。また、「和小麦」の商品を試食できるキッチンカーも登場し、商品の美味しさやバリエーションの多さを体感できます。
さらに、『なるほど「和小麦」クイズラリー』では、大きな本に見立てたパネルで、国産小麦について学べるクイズに取り組めます。また会場では、「Pascoゆめちから農場」をバックに小麦の収穫を表現したなりきりフォトスポットが設置され、和小麦の世界に没入する体験が可能です。
クイズラリーを完成させたり、「#なるほど和小麦カフェ」のハッシュタグをつけてイベントの写真や感想をSNS投稿すると、「和小麦」ブランドのパンがミニチュアになったアクリルキーホルダーがプレゼントされ、SNSへの拡散を促す工夫にも余念がありません。
食品のイベントでありながら、商品のサンプリングに終始せず、五感を使って国産小麦の魅力を体感できるよう設計されている本施策。商品を楽しみながら社会課題を理解してもらうコンテンツで、ブランドの思いが伝わるイベントとなっています。
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