丸の内ロケで街の魅力をコンテンツ化!三菱地所、オリジナルショートドラマを配信開始

三菱地所は、街の魅力をショートドラマという形で動画コンテンツ化し、丸の内を舞台に発信する新たな取り組みとして、オリジナルショートドラマ『街ドラ サーカス』の配信をTikTokで開始しました。

ショートドラマは、毎週金曜日の18時に無料配信しています。第一弾は、丸の内の美味しいレストランの魅力が詰まった「ランマル!」。丸の内の一角にある出版社勤務の主人公・蘭丸 花が、仕事の壁にぶつかりながらも奮闘する日常を、ランチ時間にフォーカスし展開します。

第二弾として、丸の内仲通りを舞台とした、謎解き要素も楽しめるショートムービー「夏の約束」を2024年10月4日(金)より配信。現在までに170万回再生を達成するなど注目を集めているそうです。

ドラマのロケ地は、丸の内に実在する店舗や景色とのこと。また今後は、IPライセンスやコラボ案件、広告および有償課金、受託開発でのIPコンサルティングなどでの収益モデルも検討しているといいます。

丸の内エリアのコンテンツ化を狙った三菱地所の取り組み。これまで、三菱地所は「三菱地所と次にいこう。」シリーズのCMで丸の内ブランドを盛り立てていました。今後はTikTokで若者に人気のショートドラマを通じて、次世代にもアピールしていく姿勢が伺えます。オール丸の内ロケ敢行のドラマで、ドラマのロケ地巡りをする若者も今後生まれてくるかもしれません。

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