【カンロ飴×賛否両論】甘じょっぱいカンロ飴が和食に!人気店とのコラボメニュー登場
カンロ株式会社は2025年に70周年を迎える「カンロ飴」と、人気日本料理店「賛否両論」の店主・笠原将弘氏との初のコラボレーションを発表。2024年12月2日(月)から2024年12月25日(水)までの期間限定で、恵比寿の「賛否両論」店舗にてカンロ飴を使った特別メニューが提供されます。
このコラボレーションは伝統的な味わいを持つカンロ飴を和食に取り入れ、新たな食の楽しみ方を提案する取り組みです。
ロングセラー商品「カンロ飴」
カンロ飴は1955年に発売されて以来、長年にわたり愛され続けてきたロングセラー商品です。その特徴は、砂糖・水飴・醤油・食塩というシンプルな素材で作られた甘じょっぱい味わい。
このカンロ飴を使うことで、いつもの料理が一段と美味しくなるという新たな楽しみ方がSNSなどで話題になっています。
カンロ飴×和食の絶妙なメニュー
「賛否両論」の店主である笠原将弘氏は、伝統を大切にしながらも新しい味わいの提案に挑戦してきた料理人です。
今回のカンロ飴を使ったメニューは、彼の創意工夫とカンロ飴の絶妙な甘じょっぱい味わいを融合させたもの。その中でも「鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ」は、カンロ飴のコクが素材の旨みを引き出しており、ご飯やお酒にも合うボリューム満点の一品となっています。
鶏とレンコンとしめじの甘ダレがらめ
さらに、塩カンロ飴を使った「たたきごぼうとえのきの甘酢漬け」は、甘酸っぱさとシャキシャキとした食感が特徴で、食欲をそそる一皿。
たたきごぼうとえのきの甘酢漬け
「鶏そぼろ三色丼」も、甘じょっぱい鶏そぼろと色鮮やかな卵がご飯にぴったりで、幅広い年齢層に楽しんでもらえそうなメニューです。
鶏そぼろ三色丼
カンロ飴の新しい挑戦
カンロ株式会社はカンロ飴の味わいを守りつつ、新しい楽しみ方を提案するためにさまざまな取り組みを行っています。
その一環として2020年には「カンロ飴食堂」というWEBサイトを開設。カンロ飴を使ったレシピを紹介し、飴を使った料理の意外性と美味しさが大きな反響を呼びました。また、2021年には書籍『カンロ飴食堂へようこそ』が出版され、SNSでも多くの注目を集めたことも記憶に新しいもの。
今回の「賛否両論」とのコラボレーションはその延長線上にあるもので、笠原氏が手掛ける創作料理を通じて、カンロ飴の新たな魅力を発信しています。なお、「賛否両論」店主・笠原将弘氏の公式YouTubeではレシピ動画を公開中です。
笠原氏は「カンロ飴の原料である砂糖・水飴・醤油・食塩は、日本料理においても基本の調味料であり、このコラボレーションを通じて、この機会にご家庭でも作っていただき、日本料理に馴染みのないお子様にも食べてもらいたい」と語っています。
カンロ飴の新たな可能性と食文化への貢献
70年の歴史を持つカンロ飴伝統的なキャンディとしての役割を超え、料理の一部としての新しい価値を提案した本施策は、ブランドの幅広さと柔軟性を消費者に今一度再認識させるもの。
笠原将弘氏との協業により和食技術を取り入れ馴染みのある菓子から日本食文化の一部へと進化した点は、伝統を守りつつ革新を追求する企業の姿勢を示しており、まさに秀逸といえるでしょう。
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