怪談師が語る「情シスだけが怖い話」実際に起きたインシデント事例を怪談で体験
PC紛失やメールの誤送信など、いわゆる“インシデント”が起きた際に誰よりも肝を冷やしながら対応にあたる企業の情報システム管理者たち。
そんな情シスを対象に、実際に発生したサイバー攻撃や情報漏洩の事例を「怪談」として紹介するイベント「情シスだけが怖い話」がHENNGE株式会社主催で2024年9月12日(木)に開催されます。
プロの怪談師の語りで恐怖を演出
「情シスだけが怖い話」では、プロの怪談師である夜馬裕氏と伊山亮吉氏が、情報システム関連のインシデントを題材にした「ケーススタディ怪談」を披露。
夜馬裕氏
伊山亮吉氏
例えば、情シス1年目の担当者がUPSの交換作業を依頼され、サーバーの予備電源が切れるまでの10分間でひやひやしながらなんとか残り13秒のところで作業を完了させた話や、外注先とのオンライン会議中に意図しない社内のやりとりが画面共有されてしまった話、社用携帯の費用が膨大すぎておかしいと思ったら、個人向け価格のまま契約されていた話など……。
怪談形式で恐怖を追体験することによって、情シスたちの危機意識を高め、社内にもその意識を共有してもらうことを目的としています。
特に怖かった話はお札で「封印」
また、イベント内で語られなかったエピソードを展示し、参加者が特に怖かった話にお札を貼る「封印」アクティビティも用意されるほか、参加者全員に「標的型電子郵便対策札」がプレゼントされ、職場でのセキュリティ意識向上に役立ててもらう工夫も。
さらに、イベント後には「霊シス(インシデントを霊視できる情シス)」としての危機意識が高まった参加者同士が、八芳園の美食を楽しみながら情報交換を行う懇親会も予定されています。
怪談でセキュリティ意識の向上に貢献
「情シスだけが怖い話」は、情報システム管理者が直面する実際のセキュリティリスクを怪談として提供することで、ゾクゾクとした寒気を感じさせながら危機意識を高める絶好のイベント。情報システムに関わる方はもちろん、この夏一味違った恐怖を感じたい人にもピッタリかもしれません。
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