モスバーガーの夏イベント!子供たちの創造性を育むアート&リサイクル活動

モスバーガーは「こどモス」プロジェクトの一環として、2024年7月1日(月)から2024年7月31日(水)まで大阪市内の店舗でアートイベント「大阪MOSごと美術館」を開催。本イベントでは、現代アーティスト藤浩志さんが監修するワークショップ「おもちゃのかけら – 繋いで飾ろう!-」や障がい者アート作品の展示や、使わなくなったおもちゃの回収も行われます。

同社は2016年から、障がい者の社会参加を支援するためにアート作品を店舗に展示する「MOSごと美術館」を実施。今回は大阪市内の13店舗で障がい者アート作品を展示し、地域社会にアートを通じた共生のメッセージを伝えています。

現代アーティストである藤浩志さんは、不要なおもちゃを分解して再利用する「かえっこ」プロジェクトを通じて、子供たちにアートとリサイクルの重要性を教える活動を行ってきました。

今回のワークショップでも、参加者が「おもちゃのかけら」を使って独自のアート作品を制作し、創造力を育む機会を提供。ワークショップは2024年7月20日(土)と2024年7月21日(日)に大阪市中央公会堂で開催され、小学生が対象です。

また同社は、本イベント期間中にモスワイワイセットを注文したお子さま先着200名に「夏休みアート研究絵日記」をプレゼントし、夏休みの自由研究や絵日記の手助けをします。子供たちの学びを支援しながらも、創造性を刺激する点が魅力的です。

本施策は子供たちの創造性を育むと同時に、地域社会への貢献と繋がりを深めながら、環境保護を実現するための具体的なアクションとして参考になる好例です。

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