諦めたら、解けない。『サマーウォーズ』15周年特別コラボでZ会超難問キャンペーン
Z会グループは、今年劇場公開15周年を迎えるアニメーション映画『サマーウォーズ』との特別コラボレーション企画を実施。WebCM「17歳の健二へ」篇を2024年6月27日(木)よりZ会YouTubeチャンネルにて公開しました。また、同日Z会Xアカウントにて、映画本編で健二が解いた “あの問題” に挑戦してもらう、超難問キャンペーンを公開しています。
今回公開されたCMは『サマーウォーズ』主人公の小磯健二へ、15年後のいま、大人になった健二自身が手紙を贈るというコンセプト。健二の声を演じた俳優の神木隆之介さんに再度吹き替えをお願いして実現した映像です。
手紙は、必死に難問に立ち向かった夏の思い出を振り返り、「あのとき君が解いていたのは、自分の未来だったんだよ」と語りかける内容となっています。また、15年前といま、2人の健二の声がシンクロし、名台詞である「諦めたら、解けない。」を一緒に読み上げるシーンも登場するなど、 未来に向かって勉強する学生を勇気づけて、背中を押してくれるCMに仕上がっています。
また、Z会Xアカウントでは、健二が解いた “あの問題” を再現したオリジナル暗号問題を公開されました。 暗号を解いた方だけが暗号解読特設サイトへアクセスしてプレゼントに応募できる、超難問キャンペーンとなっています。健二のように「よろしくお願いしまぁぁぁす!!」と、エンターキーを押す体験が楽しめる絶好の機会となっています。
15周年という作品の特性を活かした、今回のコラボキャンペーン。ファンにとっては、あの印象的な名シーンを追体験できる貴重なキャンペーンとなりました。何より、映画『サマーウォーズ』の中に登場した謎の数列をモチーフに、Z会の教材編集スタッフが考えた超難問の展開。こちらの問題は、映画の舞台である長野県上田市の上田電鉄上田駅にも掲出されています。
また、問題投稿ポストのツリー投稿にてヒントも公開することで、さらなる話題作りにつなげています。ヒントは全部で4つあり、制限時間のカウントダウンとともに順次解放され、単なるクイズキャンペーンにとどまらない仕掛けとなっています。
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