都内8箇所の屋外ビジョンを“推し”でジャック!掲出サポートつきの応援広告プランとは

デジタルギア株式会社は、応援広告を通した“推し活”をより多くの人に楽しんでほしいという想いから、所有する都内8箇所(渋谷、新宿、池袋、新大久保、高田馬場エリア)の屋外ビジョンでの応援広告プランの一般受付を2024年6月17日(月)から開始しました。

韓国発祥の“推し”を応援する文化「センイル広告」。「センイル」は韓国語で「誕生日」という意味があり、推しの誕生日などに合わせてファン同士でお金を出し合い、お祝いの広告を掲出する新しい応援方法です。こうした韓国の文化を受け、日本でも個人主体の応援広告を掲出する人が増えているといいます。

ただ、費用面などの理由から、知識0で広告掲出を行うのはなかなかハードルが高いもの。そうした人に向けて、同社は参加しやすい応援広告価格を設定したといいます。さらに、広告掲出許可取りからデザイン審査、応援広告掲出までサポートするとのことです。

これまでの応援広告は駅や電車、バスなどの交通広告が一般的だった印象がありますが、都心の屋外ビジョンに推しの姿を掲出することで、より多くの人に見てもらえそうです。不慣れなファンが広告を掲出する際にネックとなる、スケジュール管理の難しさや費用面もクリアする事例となっています。韓国発祥の文化が日本で根付く一助となるのか、今後にも注目したい事例です。

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