駅のポスターからポカリを1本プレゼント!京王電鉄×大塚製薬の熱中症対策キャンペーン

京王電鉄株式会社は、大塚製薬株式会社の協力のもと、2024年6月16日(日)から京王線・井の頭線の車両内や駅の装飾を活用した「京王電鉄×大塚製薬 熱中症対策キャンペーン」を実施しています。

このキャンペーンでは、鉄道利用における駅での待ち時間・移動時間を活用し、京王線・井の頭線の利用客向けにポカリスエットのプレゼントを実施。各駅に掲出するポスターを二次元コードで読み取った後、熱中症対策に関する動画を視聴しアンケートに回答すると、明大前駅に設置する大塚製薬の自動販売機でポカリスエットを1本受け取れます。

また、京王電鉄および株式会社京王ストア協力のもと、大塚製薬および多摩市教育委員会が多摩市在籍の小・中学生向けに開催した「熱中症対策標語コンテスト」で入賞した30作品を京王線の中づりに掲載する「熱中症対策標語トレイン」を期間限定で運行。東京都内の自治体では初めての試みで、電車等の公共交通機関と協力した取り組みとしては全国初だそうです。

さらに、現業職場で勤務する社員約1,000人を対象に、大塚製薬が主催する「熱中症対策アンバサダー」資格の取得を推進。鉄道現業職場の社員による熱中症対策の知識習得および、適切な水分補給などの取り組みを行ないます。

沿線住民の熱中症対策に向けて取り組むキャンペーン施策。広告で熱中症対策を一方的に呼びかけるのではなく、ポカリスエットのプレゼントをはじめ、小・中学生への標語コンテスト、現場社員への熱中症対策周知などを通じて周囲を巻き込むことで、多くの人に意識づけできそうな事例です。

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