高精細なデジタル所有体験!&DC3、映画『数分間のエールを』のビジュアルを無料配布

株式会社&DC3は、映画『数分間のエールを』とコラボレーションし、映画のキービジュアルや場面カットをDC3コンテンツとして無料配布する取り組みを開始しました。本プロジェクトによりファンは高精細な画像をデジタルで所有でき、3D空間でのコミュニケーションが可能になります。

DC3は、あらゆるデジタルデータを唯一無二の「モノ」として扱えるコンテンツ流通基盤ソリューションです。デジタルコンテンツが現実世界の複製原画やポスターのように、個別に識別される状態で所有できます。DC3を通じたデジタルコンテンツの無料配布は、映画作品のファン同士の交流と好感度を高める効果を狙えるだけでなく、自社サービスの販促やPRにもつながります。

 

同映画の特設ページでは、メインビジュアルやティザービジュアル、場面カット、ミュージックビデオで使用されるイラストを配布。ファンは高精細なコンテンツを手に入れることで、映画の世界をより深く体感できます。

DC3を利用したコンテンツは従来のデジタルコンテンツとは異なり、圧縮による画質低下がなく、原画のままの高精細な状態で提供できます。鮮明なビジュアルを楽しめるので、ファンは作品に対する愛着がさらに深まるでしょう。

またDC3マイルームとの連携により、3D空間にコンテンツをディスプレイ可能です。3D空間のURLを共有することで、映画の世界を再現したオンラインスペースでの交流が実現するため、ファンコミュニティの活性化が期待されます。

DC3コンテンツは不正コピーやAIによるクローリングを防ぐ仕組みも備えており、専用のプレイヤーでのみ再生可能です。これによりコンテンツの中身を安全に保護し、データの信頼性を確保しています。

本取り組みは単なるデジタルコンテンツの配布に留まらず、ファンエンゲージメントの向上やブランド価値の向上につながる画期的な取り組みです。映画のビジュアルや場面カットの無料提供はファンの関心を引くと同時に映画のPRにもなるだけでなく、DC3技術の活用はデジタルコンテンツの新しい所有体験を提供し、ユーザーの満足度向上が狙えるでしょう。

同社の取り組みは、デジタルコンテンツビジネスの新たな可能性を開拓する好例です。今後もさまざまな分野でのコラボレーションを通じてデジタルコンテンツの価値を高め、ユーザーにさらなる豊かな体験を提供していくことが期待されます。

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