いつでも最高のビーチライフを！　コロナビールの新作CM

軽やかな喉ごしが特長的なメキシコ発祥のコロナビールは、これまでビーチやアウトドアを中心としたバカンスを彷彿とさせるコミュニケーションを多く行ってきました。その内のいくつかの事例はPR EDGEでも紹介しており、”コロナビールとバカンスの関係性”というワードにピンとくる方も多いのではないかと思います。そんな中、同社の最新作として人気俳優Pedro Pascalを起用したCMが公開されました。

最新作のメインメッセージは“You may leave the beach, but La Vida Más Fina never leaves you（たとえあなたがビーチを去ったとしても、最高の人生はいつもあなたとともにある）”。スペイン語で“最高の人生”を意味する“La Vida Más Fina”はコロナビールのキャッチコピーでもあります。動画はPascal氏がバーカウンターでコロナビールを注文すると、瞬く間に運命のいたずらに遭い気づけばビーチへと引っ張り出されていく様子をユーモアたっぷりに描いています。

ビーチで飲むのにふさわしいブランドであるという独自のポジショニングを獲得しているブランドだからこそ、ストレートでわかりやすい表現が活きるコロナビールならではの王道CMでした。

その他のブランディング事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=27
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/