コンビニで服を買うのはもはや当たり前? ローソン×FREAK’S STOREコラボニット

全国に50店舗以上を展開するセレクトショップ「FREAK’S STORE(フリークス ストア)」が、コンビニエンスストアのローソンとコラボレーションし、1月16日(火)よりローソンの一部店舗(約1,000店舗)及びFREAK’S STORE店舗・FREAK’S STORE公式オンラインストア・ZOZOTOWNにてアパレルグッズを販売します。

コンセプトは、“あなたのマチにもセレクトショップを”。新たな買い物体験を提供するとして今回のコラボレーションの第一弾に登場したのは、1枚でおしゃれが完成する手洗い可能な「インスタントニット」(税込2,970円)。ベージュ・ブラック・ピンク・ブルーの全4色、S〜MサイズとL〜XLサイズの2サイズが展開され、ローソン店舗では雑誌売り場で販売されるということです。

低価格でありながら、シンプルなデザインに、多様なカラーやサイズバリエーションは、これまでコンビニアパレルのイメージにあった“緊急用”というよりも、日常使いできそうなラインナップになっています。


また、今回のコラボレーションを記念して、さまざまなミュージシャンのジャケットアート・ポスター・グッズ、広告・ファッション・出版関連のデザインも手掛けるアーティスト小磯竜也氏によって特別に描かれたキービジュアルを製作。架空の店舗「LAWSON FREAK」をモデルとしたビジュアルはFREAK’S STOREの店舗演出など様々なシーンで登場します。

最近ではファミリーマートがオリジナルのアパレルブランド「コンビニエンスウェア」を立ち上げ、ファッションショーを開催するなどして大きな話題となりました(コンビニ業界初!? CMタレントやストアスタッフがランウェイを歩く「ファミフェス」)。今後もコンビニ×アパレルの注目度がますます高まっていきそうです。

 

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