キュウリビズ®︎で猛暑を乗り切る!消費拡大を狙うSNS投稿キャンペーン

約3万人のフーディスト(料理インフルエンサー/料理クリエイター)が参加する、日本最大級の料理インフルエンサーネットワーク事業「フーディストサービス」を展開するアイランドは、東北地方全農県本部東京事務所連絡協議会とのコラボレーション企画として「キュウリビズ®︎」キャンペーンと連動した料理写真投稿企画を実施しています。

“きゅうりを食べて夏の暑さを乗り切ろう”という「キュウリビズ」キャンペーンを広く知ってもらうため、きゅうりを使った料理写真の投稿をInstagramとTwitterで募集しています。各SNSでは、きゅうりの冷たいスープや和えもの、炒めものなどの投稿が続々と届いています。

今回の企画では、きゅうり主産地の全農東北6県本部(青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島)では、夏が旬の東北産きゅうりの消費拡大のため、合同で「キュウリビズ®︎」キャンペーンを開催しています。

また、「キュウリビズ®︎」キャンペーンと連動した「暑い夏には #キュウリビズ ☆ みずみずしいきゅうりの写真を大募集♪」企画をフーディストサービスで実施中となっています。こちらはInstagram、Twitterにきゅうりを使った料理の写真を投稿し、その投稿URLを企画ページの専用フォームから送ることで参加が完了。投稿された中から抽選で30名に東北各県の特産品セットがプレゼントされる予定です。

「キュウリビズ®︎」というユニークなネーミングに引き付けられる今回のキャンペーン。実のところ、きゅうりを食べて猛暑を乗り切ろう!という”クールビズのきゅうり版”なのですが、「きゅうりを食べようキャンペーン」などのありきたりなネーミングでは印象に残らないので、やはりキャンペーン名はちょっと変わっているくらいの”引きの強さ”が必要なのかもしれません。また、応募にあたっては、マンネリになりがちなきゅうりのおいしい食べ方を消費者に投稿してもらうという形となっているところもポイントです。「Rマーク」という登録商標もされている本気度いっぱいの施策。サービスの認知度アップにもつながる、相性抜群のコラボキャンペーンとなっています。

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