JOYSOUNDから新たな提案、今度は日本一の「社歌」動画決定戦
社歌の頂点を競う「NIKKEI社歌コンテスト2024」が今年も開催されています。
社歌というツールを、社内・社外のコミュニケーションに役立てることで、日本の企業を応援することを目的に発足した「NIKKEI社歌コンテスト」は今年で5年目を迎えました。今年も全国の企業から想いの詰まった社歌動画を募り、一般投票と特別審査員の審査により決勝進出12社を決定。そして、2024年1月に開催予定の決勝戦で見事、最優秀賞に輝いた社歌は、JOYSOUNDにカラオケ配信され、全国のカラオケ店舗での歌唱が可能となるほか、100万円分の社員旅行が進呈される予定です。
昨年は、日本国内にとどまらず、海外企業からのエントリーがあったほか、企業という枠を超えて地方自治体が最優秀賞を獲得するなど、社歌を起点としたコミュニケーションの輪が、年々大きな拡がりを見せています。そこで昨年に引き続き、元プロ卓球選手の水谷隼さん、お笑い芸人の横澤夏子さんを審査員に迎え、決勝進出企業以外にも、「入選」「協賛社特別賞」「社歌コン公式YouTube大賞」といった多彩な賞を用意することで、社歌の魅力を再発見できるイベントとして実施し、さらなる盛り上げをはかります。
JOYSOUNDの仕掛けるカラオケボックスという密閉空間の活用方法の提案は、バラエティ豊かでアイデアにあふれています。今度のテーマはまさかの「社歌」! 社歌動画を撮影して投稿するのにカラオケボックスの特性が生かされます。また、シンガーソングライター、有名スポーツ選手や芸人から日経新聞の副社長さんまで、さまざまな人が審査員として参加している本格的なものです。
所属意識が年々薄くなっているといわれ、社会構造の変化の最たる例とされる「会社」という組織。その流れに逆行するかのような、会社への愛を歌う「社歌」の熱唱バトルは、じつは社会風刺という意味でも最高にユニークな企画ではないでしょうか。時代の流れを逆手に取った施策は、インパクトも大きく、発信力を増す施策といえるかもしれません。
その他のPR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=25
会員登録、メルマガの受信設定はこちら
https://predge.jp/
2