今度はカラオケルームでバイオリン！ JOYSOUNDの空間活用施策がユニークすぎる

コロナ禍で通常の営業が難しくなり、苦境の期間が長らく続いていたカラオケ業界。JOYSOUNDでは、カラオケ以外の利用方法を提案するユニークな施策を打ち続けています。

自宅では味わえない大音量・高音質で「音楽ライブ」「アニメ」「映画」「お笑い」など多彩なコンテンツを楽しめたり、楽器練習をアシストする「楽器カラオケ」ではチューニングはもちろん、カラオケのようにコードを見ながら演奏を楽しめたり、全国のユーザーとつながって一緒に盛り上がれる「うたスキ動画」など。

また、買うほどではないけれど、ちょっと使いたい時に高級ミシンがレンタルできる便利でユニークなサービスは各種メディアに取り上げられるほど大きな話題にもなりました。操作方法をテレビに映して確認しながら作業を進められ、防音バッチリのカラオケルームなら動作音を気にすることなく使用できます。

そんな利点を最大限に活かした新たな提案が！　葉加瀬太郎さんが校⻑を務め、2018年にスタートしたオンライン・バイオリンスクール「葉加瀬アカデミー」とコラボレーションし、カラオケルームでバイオリンの演奏や練習ができる映像コンテンツの配信を開始しました。

第一弾として配信されているのは、「情熱大陸」「博士ちゃん」「エトピリカ」「Another Sky」「ひまわり」の全5曲。葉加瀬太郎さんのコンサート映像からバイオリン主旋律を抜いたライブ映像を、最新機種「JOYSOUND MAX GO」をはじめとした対象機種を導入の全国のカラオケルームに配信されています。カラオケルームにバイオリンを持参すれば、コンサート映像に合わせて演奏の練習ができますし、臨場感溢れる音と映像はまるでステージに立っているかのような気分を味わうことができます。

カラオケルームを「歌う場所」という固定概念から切り離し、防音・音響設備が整った個室空間だからこそできるあれこれを掘り起こした施策を次々に打ち出すJOYSOUNDに今後も注目です。

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