8月10日は「ハットの日」社名にハットがつく3社の社長が一堂に会した「ハット首脳会談」

ピザハット、イエローハット、リンガーハットの3社による「ハット企業」。8月10日の「ハットの日」を昨年以上に盛り上げようと、Twitterの中の人達で企画したのが「せっかくなので社長を一堂に集める」こと。そして先日、社名に「ハット」が付いているだけという、たった1つの理由で3社の社長が会談した「ハット首脳会談」が実際に関東某所にて開催され、動画が公開されました。

本動画では、広々とした会議室に各社社長がスーツを着て登場し、重々しい雰囲気の中、自社の紹介をするかのように社名のハットの意味を説明します。

1社だけ意味が違うイエローハットの堀江社長は神妙な表情を浮かべますが、最終的にハット企業3社で手を握り合い、ハット同盟が成立。最後にハット同盟を記念して制作されるプレゼントキャンペーンもある、3社社長のイラストが描かれた「ハット首脳会談Tシャツ」が登場します。

Twitter上での3社のやり取りでは、テンションの上がったイエローハットがフライングでWebサイトを公開したり、リンガーハットがピザハットと2社で記念日登録をしてしまうなど、ハットの日を迎えるまでに様々な出来事はありましたが、最終的に仲直りし、まさかの3社のトップが集まる会議を開催することになったそうです。

Twitterの中の人達が、社名のHatとHutの違いを大義名分に、ユーモアたっぷりに企画した「ハットの日」キャンペーンに向けてのアプローチは、3社ともしっかり、会社のアピールにつながっています。

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