『東京卍リベンジャーズ』が、ご当地キャラになる「日本リベンジャーズ」キャンペーン

累計3200万部突破の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』の47種類のデザインの地域限定広告が、2021年9月17日の朝日新聞朝刊1面に掲載。「青森リベンジャーズ」「静岡リベンジャーズ」など都道府県を冠して、東リベのキャラクターが地元の景色をバックに、各キャラクターたちが方言で地元ネタを話すクリエイティブになっています。

大分は、主人公・タケミッチこと花垣武道。「地獄温泉は一周まわって天国やな〜」と語る彼のイラストは、第1巻の表紙が使用されています。

和歌山は、東京卍會の総長・佐野万次郎。名所・熊野那智大社が背景です。

静岡は、ドラケン・龍宮寺堅、富士山と茶畑が背景。

新潟は、橘直人が原作では絶対に言わないような「血液型? 新”潟”に決まってんねっか」というダジャレを言っています。

東京は、キャラクターが集合した「日本リベンジャーズ」です。

書店で「日本リベンジャーズ」限定イラストカードがもらえる店舗キャンペーン

また、同タイミングにて、書店で「東京卍リベンジャーズ」や関連本などの対象商品を購入すると、特製イラストカードがもらえるキャンペーンも実施。キャンペーン実施書店には、ご当地版の等身大立て看板やポスターが掲出される店舗もあったとのことです。

2021年2月の大阪ジャック広告のために描き下ろされた松野千冬がタコ焼きを食べているイラストです。

裏面は、「ゴーヤ」は沖縄方言で「ゴーヤー」と発音することを主張する沖縄人を演じさせられている橘橘直人です。

祇園祭に感動している泣き虫の武道、元ネタは原作の91話。かなり重要な場面が改変されています。

新聞広告・書店イラストカード・書店掲出ポスターの47都道府県全バージョンは、「日本リベンジャーズ」特設サイトで引き続き公開されています。

その他の広告事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=24

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