乃木坂46・久保史緒里が地元仙台の魅力を伝えるWEB動画「 宮城・仙台 旅しおり」
仙台銘菓「伊達絵巻」や「萩の月」などを製造・販売する株式会社菓匠三全が、仙台のさまざまな観光名所を宮城県出身の乃木坂46・久保史緒里さんが訪れて魅力を紹介していくWEB動画シリーズ「宮城・仙台 旅しおり」のダイジェスト映像を公開しました。
ダイジェスト版では、8月、9月、10月と公開が予定されているシリーズ本編の見どころをまとめて紹介す。今年で5年目となる「宮城・仙台 旅しおり」は、これまで計30本の動画を公開し、累計再生回数は170万回以上を記録。2年ぶりに制作した今回の動画には、日本にとどまらず海外の人にもこの動画を見てもらい、近い将来たくさんの人が宮城・仙台を訪れるように。という願いが込められています。
今後公開する動画シリーズでは、仙台城と東松島市の数々の名所を紹介予定。ダイジェスト動画は、ブルーインパルスのコックピットの中から、自衛隊の隊服を着用した久保さんが自ら動画を撮影するところから始まります。
傘をさして、仙台城大手門跡 を探索する久保さん。雨が風情をより引き立たせています。スマートフォンを使って当時の風景や建造物を再現したVRを体験しながら、仙台城への理解を深めていきます。
遺構として残る旧野蒜駅プラットホーム(現在の「東松島市震災復興伝承館」 )を訪れて、震災によって姿を変えてしまった仙台の様子も伝えています。津波の被災跡地を整備して、水稲・小麦・大豆などを栽培している「アグリードなるせ」では、久保さんが好きだと公言する「仙台きなこ」の原料でもある大豆を見つけると、嬉しそうな表情を見せています。
動画の最後は「航空自衛隊松島基地」でブルーインパルスのコックピットに座り、「東京オリンピック2020」での記憶が新しい、ブルーインパルスが空に描く煙を出すボタンの場所を教わると、「すごい」と感動。「宮城の魅力をご覧ください」とダイジェスト動画を締めています。
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