「ゴミじゃない。未来をつくる材料だ。」伊藤忠が体験型展示「捨てない。展」を開催

伊藤忠商事は、「中期経営計画 Brand-new Deal 2023」の基本方針の一つに「SDGsへの貢献・取組強化」を掲げており、その一環として7月23日より「ゴミじゃない。未来をつくる材料だ。」をコンセプトにしたヒトとモノの未来を提案する「捨てない。展」を開催しました。

さまざまな廃材による空間装飾が施された展示スペースには、使われなくなった跳び箱やソーラーパネルなどの廃材を使ったインテリアが設置されており、リサイクル、リユース、アップサイクルなど、SDGsの在り方について実際に触れながら学ぶことができたり、展示スペース奥には小さな子どもも楽しめるミニワークショップも用意され、廃材を使った廃材フォント作りが体験できたりするとのことです。

本企画の展示スペースとなっている「ITOCHU SDGs STUDIO」では、SDGsをさまざまな角度から切り取った情報発信・体験の場をつくるカルチャープラットフォームとして、SDGsに関わる活動をしている団体等への展示スペース・SNS発信等の撮影スペースの無償提供を行っているとのこと。過去には、エシカルな雑貨のみを扱う「エシカルコンビニ」や、いつも口にしている水産物のことを知り、考える体験のできる「サステナブル・シーフード展」などのイベントが行われています。

その他のCSR事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=28

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る