「1000万円を手にしたら人生がどう変わるか?」 映画「In The Heights」のプレゼント企画

トニー賞4冠を獲得した話題のミュージカルを映画化した「In The Heights」の公開に先立ち、配給元のワーナー・ブラザースとドミニカのビールブランド・Presidenteが打ち出したのが、登場人物のひとりが9万6000ドル(約1000万円)の宝くじに当選したことにちなみ、まったく同じ金額をプレゼントするというキャンペーン。

物語の舞台は、マンハッタンの中南米系移民が多く住む地区、ワシントンハイツ。主人公のウスナビは、両親が遺した雑貨店を経営しながら、彼のルーツであるドミニカで暮らすことを夢見ています。そんなある日、ワシントンハイツの住民の一人が高額宝くじに当選したことをきっかけに、ウスナビや彼の仲間たちの運命が大きく動き出す……というストーリーです。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Alex Rodriguez(@arod)がシェアした投稿

Facebook、Instagram、またはTwitterで「@presidenteUSA」と「@InTheHeightsMovie」をメンションしたうえで、「9万6000ドルを手にしたら人生がどう変わるか?」というお題に対する自分なりの答えを写真付きで投稿することでキャンペーンへの応募が可能。

審査を行う、元メジャーリーガーで、自身もワシントンハイツで生まれ育ったというアレックス・ロドリゲス氏は「この映画のように、9万6000ドルというお金が誰かの夢を現実に変える手助けとなることを楽しみにしています」と語っています。

その他の販促事例についてはこちら
https://predge.jp/search/post?genre=29

ランキング

最近見た記事

最新記事

すべて見る