イタリアのBurger Kingが、本物の火災現場写真を使用した広告を掲出
イタリアのBurger Kingは、新型コロナウイルス感染症の影響で需要が増えたデリバリーサービスをよりPRするため、写真は本物の火災現場の写真を用い、”Flame grilled? Better delivered(直火焼き? 家でやるよりデリバリーの方がいいよ)”というキャッチコピーをのせた広告を掲出しました。
Burger Kingはこの広告の公開に合わせて、企画意図について、「イタリアではバーベキューを楽しむ風習がありますが、新型コロナウイルス感染症が原因で2年連続で自粛しないといけなくなりました。しかし、本来バーベキューは火事へと直結する大変危険な行為です。だからこそ、グリルに関してはプロであるわたしたちのことを思い出してほしいという気持ちを込めて制作しました」とコメントしています。
なお、使用された写真の家事は、幸い怪我人も発生せず大事にならずに済んだものを厳選しているとのことです。
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