【PR、14の使命】変わることのない本質とは何か。PRへの問いと決意を綴ったPR TIMESの日経新聞広告

Case: PR、14の使命

未曾有の自体が起こり、仕事やライフスタイルなど、我々を取り巻く環境すべてが様変わりした2020年。

変化を問われる今、変わることのない“本質”とは何か。「PR」とは何なのか。

プレスリリース配信サービス「PR TIMES」等を運営するPR TIMESが8月24日(月)の日本経済新聞全国版朝刊に掲載した、「PR、14の使命」「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」という2つの企業広告についてご紹介します。(※株式会社PR TIMESは「AdGang」の運営会社です)

PR TIMESが考える「PR」とは

「PR(パブリックリレーションズ)」と一言で言っても、その概念は広義であるため端的に表すのは難しく、解釈は個人や企業、団体などによって異なります。

しかし、コロナ禍でこれまでの常識が覆された今、以前にも増してコミュニケーション自体の本質が大切になってきているのも事実。

「PR、14の使命」では、「PR」を冠したPR TIMESが考えるPRの可能性と覚悟を言葉にして伝えています。

全文:

PR、14の使命
1 PRには物語がある。そこにたどり着くまでのプロセスと想いの物語、誰かが誰かに語りたくなる物語がある。
2 PRには平等がある。1人でも発信できる平等、1人でも受けとることができる平等がある。
3 PRには信頼がある。決してウソを発信してはいけないという想いから生まれる信頼がある。
4 PRには貢献がある。規模の大小に関わらず、たとえ誰か1人に対してだったとしても、役に立つ貢献がある。
5 PRには宣伝がある。その商品やサービスをできる限り広く、そして偽りなく伝えていくという宣伝がある。
6 PRには聴く力がある。世の中の誰かが発したその声を、広く聴く力がある。
7 PRには正直さがある。自分たちの都合のよいことだけを伝えるものではない正直さがある。
8 PRには愛がある。商品へ、一緒に働く人へ、情報を受け取る人へ……。いくつもの愛がある。
9 PRには熱がある。文字から行間から言葉から、人の体温やエネルギーを感じられる熱がある。
10 PRには夢がある。情報のひとつ1つに、どうしても叶えたい夢がある。
11 PRには思いやりがある。まだ見ぬ人たちへ、未来へ、想像を巡らし、具体的に考えて情報を発信していくという思いやりがある。
12 PRには行動がある。発信し、広げ、受け取り、変えていく行動がある。
13 PRには覚悟がある。まだ、知られていないその試みを、今、あきらめようとしてしまっているその決意を、世の中を変えるだろうその勇気を物語り、伝え、広げていく覚悟がある。
14 PRには表明がある。自らへの、そして公への意思の表明がある。

1人の物語を、みんなの物語に。そして、それが世の中でもっとも信じられるコミュニケーションであるために。リレーションズ。誠実につながり、関わり合いながら前を向く世の中を支えていけるように。
PR TIMESのパブリックリレーションズを1人へ、世の中へ。

たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く

また、「PR、14の使命」と連動する「たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く」には、PR TIMESが「PR、14の使命」を発表するに至った経緯とその想いを記載。

500字を超える文字だらけのメッセージからは、真摯に、誠実に、泥臭くも真面目にPRに向き合う“PR TIMESをつくる171人”の静かなる心の炎を感じとることができます。

「あなたが考える、PRの使命」も募集

今回の企業広告では、PR TIMESが考える「PR、14の使命」を表明すると同時に、「あなたが考える、PRの使命」も募集。集まった「PRの使命」は、Webページに掲載し、その後すべてを収蔵した本を発刊するとのこと。

あなたにとってのPRは、何ですか?

当たり前のように理解していて、再定義する必要さえないと思っていた「PR」も、言語化してみるとまた違った景色が見えるかもしれません。

「あなたが考える、PRの使命」を、この機会に言葉に綴ってみてはいかがでしょうか。

 

「あなたが考える、PRの使命」
応募可能期間:2020年8月24日〜8月31日
応募フォーム:https://tayori.com/f/pr14-fy

たとえ読まれなくても、ぜんぶ書く。PR、14の使命を日経新聞に掲載 [PR TIMES企業広告](PR TIMES)

※株式会社PR TIMESは「AdGang」の運営会社です。

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