インドの学生が提案したSDGsな綿棒とパッケージ
Case:Bamboo Cotton Buds
インドのデザイン学校・MIT Institute of Designの学生によるプロジェクト“Bamboo Cotton Buds”をご紹介。
本プロジェクトでは、家庭で日常的に使用される綿棒において、従来のプラスチック素材を環境に優しく手に入れやすい竹の素材に置き換えました。
また、パッケージはフタが開けやすく、綿棒を取り出しやすいように設計。フタについている小窓からは綿棒の残量も確認することができます。
デザインは竹の幹からインスパイアされたとのこと。色にも環境に優しい商品イメージを伝えるべく、竹を表す緑色を起用しました。
あらゆる商品やサービスにおいて、環境面への配慮が必要とされる昨今。学校の現場でも、SDGsな学び方を取り入れているのですね。
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