街中に“氷のトンネル”!? ブルガリアの新ビールプロモーション
Case: Pirinsko Ledeno brand activation @ Kapana Fest’19 – 121Agency
世界中にビールの輸出をしているデンマーク発のビール会社・Carlsberg。今回は、同社が手がけるビール“Pirinsko Ledeno”がブルガリアで実施した製品プロモーションをご紹介。
同社は、ブルガリアで最も大きなフェスティバルの1つ“カパナフェスティバル2019”に合わせて、街中に“氷のトンネル”を設置。新製品のPirinsko Ledenoが-1℃でフィルタリングされていることが特徴だったことから、氷を使ったプロモーションを考えたのです。
しかも、このトンネルは単に氷でできているわけではありません。床がスクリーンになっていて、映像や音で氷の床を演出したり、スモークを炊くなど多感覚のトンネルになっています。トンネルの中には、もちろん新商品のPirinsko Ledenoも置かれています。
結果的に、オープンから3日で、5,500人以上が来場。テクノロジーを駆使することで、多くの人に-1℃の新商品を肌で体感してもらうことができたのでした。
プロモーションの様子は以下のビデオからご覧いただけます。
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