日本では到底ありえない!カナダ広告会社が発案した「仰天福利厚生プログラム」

Case: Pot

カナダの広告会社・Blackjetが、優秀なクリエイターを獲得するために発案した、前代未聞の福利厚生案をご紹介。

実力があれば、より良い環境を求めて転職することも多いクリエイティブ業界。才能ある人材を採用し、また繋ぎとめるにはそれなりの待遇を用意し、競合他社との差別化を図らければなりません。

そこでBlackjetが発案したのが、なんとマリファナ(大麻)の無料支給。日本では厳しく規制されている大麻ですが、欧米では程度の違いはあれ、合法化されている国や州が多いのが現状です。

今のところカナダで合法とされているのは医療用大麻のみで、嗜好品としての使用は認められていませんが、今後法改正がなされることを見越してのアイディアのようです。

『クリエイターの発想力、企画力を高めるためには、会社自体も柔軟なアプローチをする必要がある』という視点から、これまでにもビール無料サービスやiPad支給、各種レクリエーションイベントの実施などユニークな福利厚生を実施してきたBlackjet。

嗜好品とはいえ、職場で大麻を使用することに対しては賛否両論だと思いますが、話題作りという意味では抜群の取り組みだと言えるかもしれませんね。

Blackjet Inc #dopeagency from Blackjet Inc on Vimeo.

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