頭の先から足の先まで動物のすべてを料理しましょう。このソースで。
Case: Anything tastes delicious
インドネシアの首都であるジャカルタで実施されたシリーズプリント広告をご紹介。
Bango Sweet Soy Sauceという名前のソース(=醤油)をメッセージするために、ダイレクトに“料理”を使って表現することにしましたが、その料理の見せ方が斬新でした。こちらがそのビジュアル。
・チキン篇
・ヒツジ篇
・ウシ篇
“Anything tastes delicious with Bango.(Bangoソースがあれば、どんなものも美味しくなります)”という、コピーをアイデアとして、それぞれの動物の身体のすべての部位を料理にして、それを動物の身体をかたどるようにレイアウトしたクリエイティブ。
よく見ると、本当に脳みそ的なものや、鳥の足のようなものまでこのソースで料理されています。ソースだから料理を見せるというストレートな考えですが、表現アイデアを足すだけで、まったく新しいものになることを教えてくれるプリント広告でした。
参考サイト
Ads Of The World
http://adsoftheworld.com/media/print/bango_sweet_soy_sauce_beef?size=original
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