大人気ホラーゲーム「バイオハザード6」のPRスタントがグロすぎると話題に
Case:Human butchery and morgue!
ゲーム会社カプコンによる、大人気ホラーゲームの最新シリーズ「バイオハザード6」(英題:Resident Evil 6)のイギリスで仕掛けたアンビエントプロモーション。
ロンドン東部の有名な市場にあるお肉屋さんを改造して、牛や豚ではなく、人間の胴体や手足、指、頭部の肉を陳列して販売する“人肉”専門店を9月28日、29日の2日間限定で開店するという企画。
この特殊な肉屋さんでは、当然のことながら本物の人肉を扱っているわけではなく、「豚肉」を加工してバラバラの人体の一部にみえるようにしており、それを実際に販売したそうです。
ホラーゲームならではのPRスタント。テレビを中心に幅広くカバレッジを獲得できたみたいです。
「趣味が悪い」と言ってしまえばそれまでですが、ホラーゲームやホラー映画を嬉々として楽しむ人たち(今回のターゲット)にとっては、ワクワクするのかもしれませんね。
※こういうの苦手な方には以下画像の閲覧はオススメしませんが、画像から企画の細部にわたる徹底ぶりが伺えるかと思いますので参考までに。
商品やサービスをPRするための「期間限定ショップ」の事例に関心のある方は下記もご覧ください。
・世界の斬新なポップアップショップ&レストラン(まとめ)
動画はコチラ
参考サイト
・The Denver Egoist
http://www.thedenveregotist.com/news/national/2012/october/30/resident-evils-human-butchery-and-morgue
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