“夢中になる心”を忘れた青年たちに過去からエール！「モンスト」の激アツ新CM

スポーツで青春を分かち合った仲間たちとの絆は強し…そんなことを感じさせる、ゲーム「モンスターストライク」のCMがアツい仕上がりです。

サッカーに夢中だったあの頃

それは今から8年前。高校でチームメイトと共にサッカーに明け暮れた青春時代。

サッカーに夢中で、どんな未来が自分を待ち受けているかなんて想像できなかったことでしょう。

大人になった自分たち

こちらの青年は電化製品店に就職したようです。

お客さんを怒らせてしまい、深々と頭を下げて謝罪。

落ち込んでトボトボ歩いていると、後ろから高校時代のチームメイトに肩を叩かれました。場所も過去のグラウンドに変わっています。「顔上げていこう！」と励まされ、思わず「ハイっ」と答える青年。

また、ほかの元サッカー青年たちにも現在と過去を行き来するという同じようなことが起きていました。こちらの彼は彼女に復縁を持ち掛けますが、返事は「No」。

彼がガクッと肩を落とすと昔のチームメートの輪の中に紛れ込んでいました。「諦めるのか？ラスト10分走りきるぞ！」の声。

“あの頃”のチームメイトに「諦めないぞ！」と念押しされます。

夢中になる心を忘れかけていた

大人になってその日その日を必死に生きてきた元サッカー青年たち。過去に戻ったことで、自分たちが今、何に夢中になっているのかと問う機会を得ました。

「勝ちにいくぞー！」と1つの目標に向かって団結していたあの頃の自分たち。

「力を合わせて勝ちにいこう」…チームメイトは一生モノの宝だと気が付く青年たちでした。

「仲間っていいな」と思わせてくれる熱い内容でした。何のCMなのかが最後の方まで明かされない、粋な演出の「モンスターストライク」のCMでした。