見れば自然と笑顔になれる!キュートすぎる宅配トラックが話題に
アメリカ、コロラド州のコロラドスプリングスへ週に2~3回はやってくる、宅配の“UPSトラック”。ドライバーのアーニーおじさんが大好きな4歳の男の子は、今日もUPSトラックを心待ちにしています。そして特に今日は特別な日。さてこのアーニーおじさん、今日は何を配達してくれるのでしょうか?
今日も来ないかな…UPSトラック
4歳の少年は、遠くから聞こえるエンジン音でUPSトラックの気配を感じ、双眼鏡でその車を探します。そして大好きな“茶色に黄色のUPSトラック”を見つけると、急いでUPSの制服に着替えます。
アーニーおじさんがやって来た!
「ピーンポーン!」とドアベルが鳴ると、大喜びで玄関へ駆けつける少年。アーニーおじさんもこのかわいい歓迎にとっても嬉しそう。
「初めは窓から眺めているだけで、家から出てこようともしなかったんだよ。」と、おじさんは語ります。今では毎回変わらずに、こうして大歓迎してくれるとか。
ミニトラックのプレゼント
そして今日、特別にアーニーおじさんが持ってきてくれたものとは、少年でも運転できる小さな“UPSトラック”。
「オーマイガーッシュ!」を連発しながら少年は大喜び。早速ご近所さんの地図を書いて、配達ルートを考えます。
「お荷物でーす!」
「あらあら、またハロウィン?」と、出てくるおばさまに、「“お荷物の日”だよ!」とご機嫌な少年。近所の方々の少年への温かい眼差しと、少年のキュートなしぐさがとても微笑ましく和ませてくれます。
そして最後はこんなメッセージで締めくくられています。
UPSは毎日何百万もの“願い”をお届けしています。このかわいい4歳の男の子へ贈った、スペシャルギフトのように。
大好きなアーニーおじさんと一緒に配達する願いが叶った少年。そして明日も、アーニーおじさんは“誰かの願い”をお届けします。
(参考サイト:YouTube)
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