シロップブランドが「世界100ベストカフェ」を発表 ランキングで生むブランドの存在感

世界各地のカフェを評価するランキング「The World’s 100 Best Coffee Shops」が発表されました。このランキングのグローバル・タイトルスポンサーを務めるのは、コーヒー向けシロップブランドのDaVinci Gourmet(ダヴィンチ・グルメ)です。

同ランキングでは、世界約15,000店舗のカフェを対象に、800人以上の専門審査員と35万票以上の一般投票をもとにトップ100を選出。コーヒーの品質だけでなく、バリスタの技術、接客、店舗デザイン、フード、サステナビリティなど、カフェ体験全体が評価対象となっています。

今回の結果では、日本から東京と大阪のカフェがランクインしたほか、オーストラリア、台湾、韓国、シンガポール、マレーシアなど、アジア太平洋地域のカフェが数多く選ばれました。コーヒーの名産地にとどまらず、世界各地で高品質なカフェ文化が根付いていることが伝わるランキングです。

注目したいのは、このランキングがブランド主導で作られている点です。企業がランキングを発表することで、業界全体を巻き込みながら文化や価値基準を可視化できます。

この手法を想起させるのが、タイヤメーカーのMichelin(ミシュラン)が発行する「ミシュランガイド」です。もともとドライバー向けの情報誌として始まったこのガイドは、いまやレストラン業界における世界的な評価基準として定着しています。評価の枠組みを作ることが、そのままブランドの権威につながった好例といえるでしょう。

「世界100ベストカフェ」もまた、コーヒー業界における新たな指標となる可能性を秘めています。ランキングというコンテンツを通じて文化を育てながらブランド価値を高めるーーこうしたPR手法が、コーヒー業界でも広がり始めているのかもしれません。

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