AI時代の“生存戦略”を可視化　イーコースが贈る「Project NEURAL LINK」

株式会社イーコースは、2025年12月11日（木）・12日（金）に御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター（東京都千代田区）で開催された「AIエージェント博 by AI博覧会」にて、AI時代を生き抜くための参加型プロジェクト「Project NEURAL LINK（ニューラルリンク）」を始動。本企画は、ホワイトカラーの市場価値を再定義し、“思考拡張”能力を育むことを目的としています。

思考拡張カードを限定配布

同社は、「AIに仕事を奪われるのではなく、AIを使いこなせない人が淘汰される」という視点を提示し、AIを恐れるのではなく“脳と同期するパートナー”として扱う能力こそが生存戦略であると位置づけています。

プロジェクトの第1弾として、同社展示ブースでは、タブレットによる「ニューラル・適性検査」と名刺照会を行った来場者に思考拡張カードを配布しました。

この視聴拡張カード「Vol.1 The BRAIN / LOGOS」は、AI活用の基礎である「論理と要約」を司る参謀AI・LOGOSを象徴したカードです。

カード裏面のQRコードからアクセスできる特設トレーニングサイトでは、会議要約プロンプトや思考整理フレームワーク、業務自動化の演習など、ビジネス現場で即活用できる実践的トレーニングを受講可能。単なるノベルティではなく、カード自体が“アクセスキー”として機能する点が特徴です。

Project NEURAL LINKは、論理・記憶・視覚・対話・自動化・統合の6種の能力がシリーズとして展開され、順次解放される予定。LOGOSはその第1弾であり、カードを手にした瞬間から利用者は“最強の参謀を持つ指揮官”としてAI活用の第1歩を踏み出すという世界観にもとづいて設計されています。

体験設計を通じて企業の思想・価値を伝えるPR事例

本プロジェクトは、イーコースが提供するAIエージェントソリューションの思想や価値を、参加型体験を通じて自然に理解してもらう仕掛けです。「知性を育てるAIパートナー」としての企業ブランドを印象づけながら、来場者に実践的な学びを提供しました。

AI時代に必要な能力をどのように育むかを、体験ベースで提案する今回の取り組みで、さまざまな企業がPRの場とする展示会で耳目を集めるためのアイデアをかたちにしました。

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