kate spade new yorkが渋谷駅をジャック Z世代を起用したグローバルCP展開
ファッションブランドのケイト・スペード ニューヨークが、2025年冬のグローバルキャンペーン「Spark Something Beautiful(ときめきを躍らせて)」を展開しています。
ニューヨークの街並みを舞台にした映像では、主人公が歩き始め、仲間と再会する瞬間に街の風景が変化する様子を描き、ブランドが掲げる「Spark Something Beautiful」というコンセプトを鮮やかに表現しました。
このキャンペーンでは、Z世代を代表するアイコニックなセレブリティーを起用。グラミー賞に4度ノミネートされたラッパーのアイス・スパイス、SNSスターでダンサーのチャーリー・ダミリオに加え、グラミー賞受賞シンガーソングライターのレイヴェイ、モデルのレイン・ジャッジという個性豊かな4人が“つながり”の力を表現したといいます。

ストーリーそのものは、2025年秋のキャンペーンから引き継いだもの。“つながり”をテーマとして、友人と過ごす何気ない瞬間が、日常に魔法のような変化をもたらすというメッセージが込められました。

日本では、2025年12月1日(月)から東京メトロ半蔵門線渋谷駅地下に大型ビジュアル広告を掲出。12月11日(木)から17日(水)まで渋谷スクランブルスクエアでホリデーコレクションのポップアップショップを開催します。

このキャンペーンのキーアイテムとなるKSDuo(ケーエスデュオ)は、Google検索のトレンドに基づいて、人気のギフトアイデアを紹介する「Holiday 100」に選出されたいわゆる“IT BAG”。11月にはキャンペーンキックオフイベントとして、ファッションメディアNYLONと連携して「Holiday Duo-ets」という体験型イベントが、米・ロサンゼルスで行われたようです。
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