クラフトマンシップと製造の裏側を動画に Cafunéのブランディング施策
レザーなどを使ったバッグやアクセサリーを展開するブランド・Cafunéは、10月10日の「国際ハンドバッグデー」に合わせ、製品の核となるレザーとクラフトマンシップという信念を讃えるキャンペーンを展開しています。2025年10月10日(金)から、公式サイトと公式Instagramで、Cafuné創業者のクイーニー・ファン氏と、同ブランドの皮革製品で起用するイタリアンタナリーで働くジャンカルロ・テンテラ氏のインタビュー動画を公開しました。
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動画では、Cafunéが製造するハンドバッグの基盤にあたるイタリアンレザーという素材の魅力や、どのように職人の手によってハンドバッグへと形づくられていくのかを紹介。ものづくりに込められた情熱を通じて、製品へのこだわりや、ブランドが大切にする価値観を丁寧に伝えています。
普段目にすることのない製造の裏側を公開し、クラフトマンの声を直接届けることで、ブランドへの信頼感と共感を高めるブランディング施策。新規顧客には興味を喚起し、さらに既存顧客にとっては「手にしているバッグへの愛着」を再確認できる構成となっています。
Cafunéが掲げる「持続性、マインドフルネス、意図的」というブランドピラーにも通じるメッセージを紹介することで、ブランドの哲学をストーリーテリングを通じて伝える好例です。
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