コメリ、NPO法人コメリ災害対策センターを新聞広告・CMでPR
株式会社コメリは、新テレビCM・Webムービー「北と南の少女」を2025年8月29日(木)から放映します。また、8月25日(月)の日本経済新聞朝刊に新聞広告を掲載しました。
このPRは、同社が2005年9月に設立したNPO法人コメリ災害対策センターの20周年を記念したもの。同センターは、災害発生時に必要な物資を必要な場所に供給することを目的として設立されました。全国の6割を超える自治体などとの協定締結しているといい、地震や台風、水害などさまざまな自然災害が発生した際に、被災者のために迅速な物資供給に取り組んできたそうです。
新CM「北と南の少女」は、転校で離ればなれになった2人の少女が主人公。被災経験や避難所での様子を通して、災害時に必要な物資が届いた時の喜びを描きました。
コメリでは日本が災害大国と呼ばれる現状を踏まえ、災害の種類や発生時間、地形、気象条件、人びとの生活環境によって必要な物資が異なることを重視しているそうです。刻一刻と変化する必要物資に対応し、地域の隅々まで物資を届けるコメリ災害対策センターの活動を紹介し、災害時も地域の頼れる存在でありたいという想いを映像で表現したとしています。
新聞広告では、災害時に重要となる被害状況に合った必要物資の供給について説明。全国の自治体、コメリ、協力企業が一体となって構築した災害時物資供給ネットワークを紹介し、コメリグループの12カ所の物流センターと1,230の店舗を活用した迅速な物資供給体制を訴求しました。
防災の日(9月1日)に先駆けて防災意識の啓蒙を図ろうとするこの施策。コメリは「地域のライフラインでありたい」との理念のもと、平時だけでなく災害時においても地域住民の支えとなることを目指しています。20年にわたる災害対策への取り組みを広く周知することで、コメリブランドの社会的価値向上と防災意識の醸成に取り組みます。
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